もう少し早く当塾に来てくれたら…

先日今年進学を決めた最後の生徒が自習デスクの整理に来ました。その生徒は2年生の三月から当塾に入塾されましたが、これまで予備校系映像塾に通っていたにも関わらず、これまでの進研記述模試で英語・国語は偏差値40半ばで大手高校の学年順位も下位の二割にいました(自身が新潟大学の理系学部に後期試験で合格しましたが敢えて浪人し、大手予備校に通っていた経験上、大手予備校に進研模試の偏差値が50以下ならば通う資格すらありません、そもそも見合う講座がないからです。成績優秀者が免除された学費を代わりに支払う要員になるだけです)。また、入塾前後の進研マーク模試でも英語と国語の合計得点率約35%で国語は特に学年順位最下位まで両手を数えることができました。そこで当塾は英語は中学校の基礎からと国語も文章の読み方や古文の基本的文法や漢文の基本的句法から丁寧に進めました。なかなか成績は伸びませんでしたが本人なりの努力でセンター本試験では自己採点ですが両教科合計6割後半までアップし(国語60点アップ、英語57点アップ)、センター試験利用で滑り止めの私立大学の合格は確保出来ました。それでも第一志望の公立大学の判定は厳しく、志望校を変更し国立の高知大学ならA判定だったので一応勧めたのですが(カツオが美味しいとか四万十川が綺麗しか浮かびませんでした…)、遠すぎるという理由で当初の志望校を受験しましたがセンター試験のビハインドを取り返せず残念ながら不合格でした。予備校系映像塾は一年契約なので厳しいですが、もう少し早く当塾に来ていたら結果は変わっていた可能性が高かったので非常に残念でした。