大学受験 長岡高校 予習・課題について
当塾を開業する前から長岡高校の学生を指導してきましたが、毎年必ず繰り返される問答をご紹介します。
生徒「この学校の予習・課題って意味ありますか??」(なぜかいつも切れ気味に言われます・・・)
私 「長岡高校の受験のプロの先生方が提案して下さる予習・課題なんだよ、不満をいわず頑張りましょう」(我ながら良いこと言いました・・・)
生徒「だって全然進みませんよ」(さらに不機嫌になりました・・・)
私 「長岡高校の受験のプロの先生方が提案して下さる予習・課題なんだよ、不満をいわず頑張りましょう」(大事な事なので二回言いました・・・)
生徒「もういいです、ずっと予習・課題だけします・・・」(ふてくされました・・・)
私 「ならこうしたほうがいいよ」(自分ならこうするやり方を教えます)
という問答が恒例です。大体この問答がなされるのは、学年順位が半分以下の生徒が多いです。基本的に予習・課題は上位層に合わせるのでしょうがない面もあります。こういう時は急がば回れで基礎を強化しつつ、頑張った感の予習・課題を提出する事を当塾は勧めています。ただ、ある程度実力が付くと「この課題のここが分からないのですが・・」と前向きな問答に変わります。もっとも地方の中堅国公立大学を合格する実力程度は必要なので大変です。