大学受験 共通テスト模試について

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そろそろ共通テスト模試が本格的に実施されてるので、当塾の生徒のこれまでのマーク模試の結果をもとにそれぞれの模試の難易度や点数の推移等を解説させていただきます、よろしければ参考にしてください.

まず毎年2月に進研センター早期対策模試(受験者は意外と少ないです)と6月に進研マーク模試(最後の進研単体冠模試・受験者は40万人)がありますが、これらの模試は難易度があまり高くなく,理科・社会の試験範囲も調整されているので、しっかり受験勉強をしている学生は得点しやすく、さらに全国偏差値も浪人生と有名進学校が不参加なのでかなり高くでます。ちなみにベネッセの大学偏差値(B判定合格可能性60%)はこの高校3年生の6月の進研マーク模試を基準にしており、地方の中堅国公立大学の偏差値の精度は高いと思われます。例えば、新潟大学なら難関の医学部医学科・歯学部歯学科を除くと大体偏差値60前後(受験者の約上位15%以内)となります。しかし、難関大学は偏差値がインフレ化して偏差値70オーバー(受験者の約上位5%以内)だらけなので難関大学志望者は軽く参考程度にとどめたほうがいいかもしれません(自分の大学を調べてみるとジンバブエドルなみにインフレ化して全国偏差値80前後(受験者の約上位1%以内)と有り得ない数字になってますから…A判定取るより合格するほうが絶対楽です)。ちなみにこの模試で全国偏差値が50(受験者の平均程度)を下回るとかなりマズいです…、理科・社会ならまだ勉強が進んでいないので巻き返しが可能ですが(物理を除く)、英語・数学はかなり時間がかかるので…特に数学は時間をかけてもダメな人もいます。

次に河合塾の全統マーク模試が、第二回が8月、第三回が11月、最後センタープレテストが12月に実施されています。これらの模試は進研模試と異なり問題の難易度が上がり、浪人生と大都市圏の進学校の生徒が参加、さらに地方の非進学校の生徒は不参加なのでこれまでの全国偏差値がかなり下がり、当塾の生徒も初めて受ける8月の第二回全統マークでかなり成績を下げる生徒が多いです。ただこの模試の問題レベルは本試験に一番近く、また受験者のレベルも高く全国偏差値も妥当な数値が出ます。大体難関大学は全国偏差値60以上が必要となります。

最後にベネッセ・駿台マーク模試が9月と11月に実施されています。この模試はこれまでの進研模試と異なり問題の難易度も上がり、駿台予備校の浪人生の参加と一般入試合格を目指す受験生だけが参加するので受験者の人数も少なく、受験者のレベルも高くなるので大学の偏差値も進研模試から大体5くらい下がります。

 

高校2年生1月に当塾に入塾 長岡高校 Sさん

高校3年生11月・第3回ベネッセ駿台マーク試験

 

進研模試マーク模試・ベネッセ駿台マーク模試の推移

 

高校2年生の2月の進研マーク模試は特に英語・数学の両教科が学年順位下位(ちなみに当塾入塾前の高校2年生11月進研記述模試の偏差値は英語54、数学47…酷過ぎです)でしたが最後のベネッセ駿台マーク模試で英・数・国の三教科合計108点アップ!。ちなみにセンター本試験の英語は自己採点ですが194点!。これはたまげました…。

全統マーク模試の推移

簡単な6月の進研マーク模試から難易度の高い初めての8月の全統マーク模試で英数国の合計56点も下がりましたが最後は巻き返しました。マーク模試は時間配分を間違えると大崩れする怖さがあります。

以上が新潟県の高校生3年生が受検する模試の流れになります。あと学校で実施されるこれらの模試の復習でもかなり負担になりますが、某映像予備校に通われてる生徒はさらに独自のマーク模試も受けて復習が消化不良になっているケースが多いようです(8割安定的に得点出来るなら復習も早く終わるので別ですが…)当塾では実際模試を解いて解説もしていますのでよろしければご相談ください、センター試験レベル程度の質問対応も映像講座を勧めるだけの営業員さんでは難しいと思いますので…。